症状によって治療開始時期が違いますので、気になったらなるべく早くご相談されることをおすすめします。
矯正治療には年齢的な制限がありません。
ただ、成長期の治療(男子15~18歳、女子12歳~15歳ぐらい)が理想的です。
症状によって期間は違います。永久歯列完成後の全体的な治療では約3年の期間が必要です。
痛みを感じない方もいらっしゃいますが、一般に2~3日は歯の浮いたような感覚があり、あまり硬いものを噛むことができない場合があります。
おかゆを食べたりして工夫をされる方もいらっしゃいますし、普段どおりの食事をされる方もいらっしゃいます。1週間もすれば装置に慣れ、痛みも感じなくなります。
硬いものやガムやキャラメルなど、装置を壊しやすいので避けるようにしてください。
装置を付けていると汚れがつきやすいので今まで以上に歯磨きは丁寧にしましょう。
虫歯が出来てしまいますと一度装置をはずして虫歯の治療をしなくてはいけません。
一般的に矯正治療では健康保険を使うことが出来ません。
歯を動かして歯並びを整えた後の後戻り傾向は必ずあります。また、矯正治療の後に限らず、加齢により誰しも多少の差はあれ、歯並びは変化するものです。
できるだけいい場所で安定させるために、保定のステップは歯の移動と同じくらい大事です。治療中の協力度、舌や口唇についての癖、親知らずの生え方などいろんな条件が関係していますが、まずは保定装置をしっかり使うことが基本だとお考えください。
矯正治療と妊娠が重ならないことが一番ですが、妊娠した場合でも、歯肉炎にならないよう、歯磨きを今まで以上に丁寧に行えば、特に問題ありません。
妊娠が分かった時点ではなく、ご自分で妊娠された可能性があると思われる場合には、なるべく早く担当医にお伝えください。
矯正中は虫歯や歯周病になりやすい環境なので、歯磨きをしっかりして防ぎましょう。虫歯や歯周病と診断されたら、装置を外してから治療しますので、矯正期間が長引きます。