あなたはどのタイプ?EDになる4種類の原因

EDのタイプ
「勃っても十分に硬くならない」
「膣内へ挿入できる硬さにならない」
「入れても中で折れてしまう」
などEDに悩んでいる人は少なくありません。
どうしてEDになるのか、知っている男性はあまりいないと思います。
原因は人それぞれで、いろんな要因が重なり起こってしまいます。

まずはEDの定義を紹介します。

【EDの定義】
満足な性行為を行なうのに十分な勃起が得られない、または十分な勃起が維持できないため、満足な性行為が行なえない

EDの症状は人それぞれですが、満足な性行為が行えない状況と言えます。
要因は人それぞれであり、症状も違うのです。
今回は意外と知らないEDの原因をお話します。

緊張やストレス、性暴力などが原因|心因性

心因性は緊張やストレスなど、メンタル的要素から起こります。

【心因性ED】
・夫婦の関係が冷めてきた
・メンタル状態が不安定
・幼少期に性暴力を受けた
・職場で失敗が続いて、自信が無くなる

などEDは誰にでも起こりうるのです。

10代後半~20代前半の男性は性行為の経験が少ないため、緊張やプレッシャーで発症すると言われています。
はじめての性行為が上手くいかなかった場合、トラウマになってしまいうまく勃たなくなることも。
また30~40代の男性は、仕事が忙しくなるうえ子作りによるプレッシャーが要因になることもあるそうです。
子作りEDや妻だけEDという言葉があるほど、緊張やプレッシャーから勃起不全を発症する事例も報告されています。

メンタルが不安定になりやすい人は、勃起不全になりやすいのです。

心因性EDを治療する方法

心因性の治療法には、2つの種類があります。
・ED治療薬を服用する
・カウンセラーへ相談する

メンタル・心理的な要因からくるEDの場合は、治療薬を飲んで性行為が上手くいくと自信が付きやすくなります
その後は薬を飲まなくても、性行為が上手くいく回数が増えていくのです。

薬では十分な効果が出なかった場合、心理療法を行なう方法もあります。
専門的な観点から、ゆっくり時間をかけてカウンセリングを受けることで症状が改善することもあります。

経験談

ハシモトさん/35歳
20代前半の頃に、はじめて彼女ができました。
性行為の経験もなかったので、興奮と緊張で焦ってしまい何回か失敗してしまいました。
それから上手くいかない時期が続きましたが、薬を飲みはじめてからはだんだんと性行為に自信が持てるようになりました。今では無事に結婚し、子どもも生まれて幸せに暮らしています。
あの時真剣に向き合って、克服できてよかったなと思います。

心因性EDは、治療薬を飲むと改善されるケースがほとんど。
諦めずに向き合って、早めに治療を始めましょう。

血管や神経が原因・器質性ED

器質性EDとは、手術や病気、事故などが原因になるEDです。

【器質性ED】
・動脈硬化
生活習慣病によって起こる動脈硬化
・血管障害
外科的手術による陰茎付近の血管や神経の損傷
・神経障害
脳から陰茎へと続く伝達神経の損傷によるもの
・内分泌機能の低下
喫煙、加齢、心労、飲酒などによる男性ホルモンの分泌低下

上記の他に、前立腺肥大症、精巣静脈瘤、前立腺炎などの泌尿器科系の疾患はEDになりやすくなってしまうのです。
慢性腎不全、血液透析を受けている人は、ホルモンの変化や全身の動脈硬化、神経障害が次第に進行し、EDが起こりやすくなることもあります。

先天性の病気によって陰茎の形が性交に適さない場合も、EDの原因になりえます。

器質性EDの治療方法

ED治療薬を飲むことで、大きな効果が期待できます。
有効率は約80%以上になっており、副作用も少なく安全性の高い医薬品なので器質性EDに当てはまる人は、服用してみましょう。

※バリフを服用できない人や、併用禁忌薬があるため注意が必要です。
詳しくはこちら→内部リンク(あなたはバリフを飲んでも大丈夫ですか?)

事故や手術が原因で陰茎周辺の神経や血管の損傷が起きている場合、治療薬を飲むと症状が回復することもあります。
陰茎を刺激すると微々たる動きがあったり膨張する人は、ED治療薬を使用してみてください。

治療薬をのんでも効果がなかった場合、血管や神経が完全に断裂している可能性が高いです。
その場合は、陰茎に直接薬剤を注入するICI治療という方法もあります。

経験談

こうださん/42歳
妻との夜の営みをするときに、たまに勃起しない、勃起しても挿入できないことがありました。
妻のことは好きなのに、なんだか申し訳なくなりましたね。
何回か同じようなことが続いたので、病院に行って診てもらうことに。診察の結果、器質性ED?言われました。
どうも甘やかしてきたからか、動脈硬化が進んでそのせいでEDになったらしいです。
初めてのED治療薬を受け取り、家に帰って早速使ってみるとしっかり勃ってくれて助かりました。
ED治療薬の威力はすごいですね。

飲んでいる薬が原因・薬剤性ED

薬剤性ED
薬剤性EDは、飲んでいる薬の副作用で起こってしまいます。

【薬剤性ED】
・薬の副作用でおこる

薬を飲みだして、ED気味になった経験はありませんか?
もしかすると原因は、いつも飲んでいるあの薬かもしれません。

【薬剤性EDを起こしやすい薬】
・降圧剤
・精神神経薬
・ホルモン剤
・抗腫瘍薬
・脂質異常症治療薬
・呼吸器官、アレルギー溶剤
・非ステロイド抗炎症薬

特にうつ病の薬は、副作用でEDの症状がでると明記されないことが多々あります。
医師からの注意点として教えてもらっていない場合があるため、普段から服用している薬がある人は、一度かかりつけ医に相談してみましょう。

薬剤性EDを治療する方法

薬剤性EDの場合、薬の中止や減薬、薬の種類を変えるだけで症状が改善する場合があります。
かかりつけ医に一度相談してみましょう。

経験談

ひろしさん/26歳
人間関係が原因でうつ病になってしまいました。
今まではちゃんと勃起できるペニスだったのに、いつの間にかED気味に。
彼女とも別れたし、独り身だったのでもうセックスなんてどうでもいいやと思っていました。
ある日ネットで抗うつ剤とEDの関係という記事を見つけ、読んでみると薬のせいでEDになるとかかれていて驚きました。病院に行って相談すると、薬を変えてもらえました。
しかも治療薬も使って大丈夫とのこと。
それからは、以前のような勃起を取り戻せました。
調べてみるもんですね。

2個以上の原因・複合性ED

紹介した心因性・器質性・薬剤性のうち2つ以上が当てはまる場合は、複合性と言われています。

EDになる原因は必ずしも1つとは限りません。
複数の原因によって、EDの症状を引き起こす可能性があるのです。

複合性EDを治療する方法

複合性EDはいろんな原因が合わさっているため、一つひとつの方法が異なります。
少しずつ原因を明らかにして、潰していくことでED治療へと近づけるでしょう。

今回は、EDの原因について紹介しました。
いかがでしたか?
意外と知らないEDの原因が多く合ったのではないでしょうか。
EDになった原因を知って、改善へと力を入れましょう。